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2016.10.08 Saturday
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大変ご無沙汰しておりました
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子供たちの手もだいぶん離れ、サイトのリニューアル後更新再開したいなーともそもそ作業していた春。
まさかの第三子妊娠という衝撃の事件が起こり、夏はぐったりしておりました。
また当分、落ち着いて作業とかできない感じがします。
ほんと、この数年ですっかり世間はスマホ時代に突入してるんで、リニューアルしないとスマホで表示が崩れすぎで気になってるんですけど……リニューアル作業するにもページ数だけは膨大だし、知識は古くなってるしなあ。
簡単にどうにかできる方法があれば手を出したいと思いますが、うまい話はそうそうないんだろうなあ。
更新停止期間中も、HTMLをいじる元気はないものの創作意欲だけはあったので、別名義でリハビリがてら書いて小説家になろうさまに投稿していた作品というのが実はあります。
今回ちょっとトップページにそちらへのリンクを置いてみましたので、もしよろしければお読みくださいませ。
お気軽にわりあいはっちゃけた感じの設定だったり話だったりです。
書いてない間の期間で自分の方向性を見失いかけてたんですが、結局のところ自分は変わらないんだなあとようやく再認識してきているところで、この際リニューアルと同時にこっちに掲載してやろうと思ってたんだけどなー。
とりあえずスマホでの表示不具合(文字が小さすぎて自分でも読めない)が気になるので、ぼつぼつなろうさんの方へ旧作を移行してもいいなと思ってます。とりあえず10月なので「私と坂上の関係」あたりから。
サイト開いてコピーして、フォームにテキスト流しこむだけで投稿できるってすごい楽なの……。
そういうノリでうちのサイトリニューアルする方法、ないかなー。
以下、より詳しい近況とか、今回リンク張った作品の説明ぽい何か。
前回の記事で2歳だった娘は、もう6歳。小学生になりました。
息子は4歳の年中さんで、ふたりは今のところまだかなり仲良しです。
母不要で遊ぶことが多くなり「いよっしゃー、この隙に書くぜー!」という時もあったりなかったり(しかし集中はできない)したのですが、1年生が漢字を習いはじめうっかり覗かれて読まれると危険なのではと最近戦々恐々としています。
書いてる時は「お母さんはお仕事です」と言ってます(笑)
独身および子供生まれるまでは脳内のリソースの大半を創作に割いていても平気でしたが、現在は「家事」「育児」に大半が占められています。その分妄想に割く時間が減って、前よりも書くものが薄っぺらいようなそんな気がしつつー。
そもそも最初っからそんなに分厚くなかったという疑惑も捨てきれません。
別名義で小説家になろうの方に投稿してたのは、そんなことが理由です。
最近、結局自分は自分だよなあと開き直ったので、全作品にリンク張ってみました。
・魔女の娘の秘密
魔法の使えない魔女の娘(母不在で留守番中)のところへやってきた騎士さまに「お迎えにあがりました」とか言われて、自分の出生の秘密を知ったり後ろ向きにぐるぐる考えて最後は幸せになる話。
・王太子殿下の妹分・
魔女の娘〜のスピンオフ。王太子殿下に片想いしているお嬢ちゃんが思いを振り切ろうとしていたら、なんかその前につかまっちゃう話。年の差って萌え。
・義兄妹の曖昧な関係&偽りだらけの箱庭で・
合わせて読むと両片想い仕様のお話。義兄弟って響きもまたいい! と思います。
・しろいおともだち・
娘に読めそうな話書きたいと思って書いたひらがな過多の話。
娘に読ませたかって? そんな恥ずかしいこと母出来ないわ!(何
・ある前世持ち侍女の納得のいかない現状・
前世を夢で見ちゃった侍女はそれが本当に自分の前世なのか疑っている。そのうち出会った騎士が夢の中のあの人の生まれ変わりっぽいのにキャラが全然違うので、色々と納得がいかない話。
単体で読めますが、サイト内の「精霊使いと…」の三作目、精霊使いと魔法国家の過去の話なので合わせて読むと楽しいかもしれません。それこそキャラが違っちゃってる人(侍女=アイリアさん)がいて、設定に不整合が出てるんですけど……。
なんでセルクさんがあそこまで万能ぽかったかというと、前世設定があったからでした!
ちょっと書くのどうかなと思って書く勇気がなかったけど!!(数年越しに開き直ったよ!)
あともう一つ開き直るネタもそのうち書きたいなと虎視眈々と狙っている。
・美形で腹黒敬語キャラのお父さんは元は攻略対象者だったんじゃないだろうか?・
引き続き前世もの。いい年して転生もの大好物です(じゅるり)。
日本な女子高生の記憶を思い出した娘が「父、乙女ゲーの攻略対象者だったんじゃね?」と考えたりする話。
乙女ゲーに含まれるゲームなんて借り物のアンジェリークくらいしかやったことないのでいろいろアレな感じ。
・田中さんのご家族と・
職場の先輩(=教育係)とショッピングモールで偶然出会ったことから始まる、恋に至るまでの半年間の話。
以上、説明文は一部あやふやな記憶をもとに書いていますので、現状とそぐわない場合がございます。
おねーさんとしとったもんでね、すぐにきおくがね、なくなっちゃうのよね……。
自分の好みを詰め込んだ話がいつでも新鮮な気持ちで読めるってしあわせだなあw
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